Learning Tips

~このページでは、英語を学ぶにあたり、役に立つ、さまざまなアイデアを載せました。 興味のあるところだけ、お読み下さい~

1. ところで、英会話を子供(小学生)のうちに習わせると、なぜ?い いのでしょう?

1)脳への吸収がとってもスムーズな時期だから。
-これだけ英語学習が普及しているにもかかわらず、あまり知られていないのですが、脳の言語関係の発達がもっとも!劇的な時期は、6歳から13歳であると、最近の研究で判明しています。 
             (→参考文献:「脳はどのように第二言語習得に働くか」Gargi Talukder著より)

2)様々な外国人と交流する中で、他の世界や国のものの見方などを柔軟に学べ、1つの価値観にとらわれず、あらゆる角度から物事をとらえられるようになり、世界観がグンと広がるから。
 
3)他の国の人々の本音がよく分かるようになる。(=真の国際人になれるから。 結局、通訳を通すと相手の本当に言いたいことが分からないのです!)

4)将来、他の外国語(フランス語、イタリア語、中国語など日本語と語順が異なる言葉。)を学ぶのがとっても、ラク♪だから!

5)中学英語に対する免疫ができ、中学へ行ってもスムーズに学習できる

などなど、、さまざま利点はあります。。。

2. 英語の習得法

    今まで多くの英語教材を試された方のなかには、あまり期待したような効果が得られず、「なんで、英語はこんなに難しいんだ!!!」、と思われている方も多くいらっしゃるかもしれません。 しかし、どのようなことでもコツさえつかめればいいのです♪

 例えばよくあるのが、英語を勉強されている、初級・中級程度の方に見られることなのですが、(大人の場合。)英語の聞き取りをレベルアップするためか?、、、”海外ドラマを見ています!”と、よく聞きます。 内容が半分以上理解できる場合は、効果的で良いのですが、「少し単語が聞き取れた!」、、、ぐらいでは、あまり意味がありません。。

 では、〝何を見ればいいの?!”と聞かれますが、、(驚かないでくださいねー!!みなさん、驚かれるんですよー!)グッとレベルを下げて、海外の幼児番組を見るべきです。 意外な答えに、大体の方は、「ええーーーっっ!?!ほんとですかー?!」と、言われますが、本当です。 自分のレベルに合ったものを、
40、50%は理解できるものが丁度いいのです。)選んで見る。 実際に、『幼児番組』といっても、話すスピードはなめてかかるほど、遅くはないです。 ほとんどの方は、「この話す速さで、幼児番組?!」といった反応が返ってきます。。かと言って、大人向け番組ほど、表現も難しくなく、話し言葉の文法もきちんとしていて、分かり易いのです。あなたも、半信半疑でぜひ、試してみてくださいね。。

 ちなみに私のおススメは、、"Dora the explorer"とか、"Micky mouse clubhouse"とか、、"Curious George"(おさるのジョージ)などです。  欧米の幼児番組は良質なものが多いので、ご自身でも、いろいろと検索してみてくださいね♪ お子さんと一緒にご覧になられても、楽しめていいかもしれません。。

3. 物事には順番があるように、言葉の習得にも順番があります。

    そうです!英語を学ぶにも順番があります。 それは、まず、『聞くこと』(Listening)です。聞く能力を身につけずして、『話すこと』や、『読むこと』、そして、『書くこと』はどう考えても、無理があると思われませんか??まずは、相手が何を言っているのか?、しっかりと聞き取れなければ、返事をすることができませんよね?ですので、第一番目は、”聞く能力をはぐくむこと”簡単に言えば、『聞く機会を多く持つこと』(=シャワーを浴びるようにたくさん聞ける環境)が、何より大切です。

 では、2番目は何か?!、、となってきますが、それは、『話すこと』(Speaking)です。本人が、聞こえたように同じようにまねて”話す”ことです。この段階までできるだけで、実は、会話はできるようになります。 会話だけを習得されたい方は、これ以降のステップは必要ありません。

 3番目は、『読むこと』(Reading)です。 読むこととは、文字の意味を認識して、内容を理解するということです。特に、日本ではいまだ、小・中・高において『Phonics』(フォニックス・・・日本語の”あいうえお”のように、英語の”ABC”にも、それなりに決まった読み方があり、その方法・音声を教えること。)の普及がまったくなされておらず、それが、日本人の英語の発音習得をむずかしくしている、、、と私は強く感じています。 アメリカでは、必ず、小学1,2年生で習います。 英語を英語らしく読むためには、必須だからです。

 4番目は、『書くこと』(Writing)ですね?! 書くことというのは、自分自身で自分の考え、思いなどを自由自在に文章にしてあらわすことを意味します。 言葉の習得の最終段階です。 これだけでは、なかなかピンと来ないかもしれないので、次に具体的な例を挙げてみます。

4. 私たち人間はみな、同じように言葉を日々、吸収している。

実際、私たちが、日本語を習得した経路をたどってみましょう。 生まれて間もない赤ちゃんは、親や周りの人から、ひたすら話しかけられることにより、「聞く」能力を身につけていきます。 そして、1年ほどすれば少し相手の言葉を真似たりすることもできるようになります。 -これが、「話す」にあたります。 2歳から3,4歳にかけては、個人差はありますが、かなりの量の言葉を使いこなせるようになります。 そして、4歳から6歳ぐらいにかけて、やっと文字を読んだりすることができるようになり、(「読み」)最後に小学校入学前後に文章を「書く」ことができるようになります。(もっと、早い子もいらっしゃいますが。)この流れは、『聞く』→「話す」→「読む」→「書く」の順番であることが分かりますね?

 ざっと、こうやって振りかえって考えてみただけても、私たちが何気なく使っている『母国語の日本語』ですら、長い年月(5,6年以上?!)をかけて習得されてきたものなのです。 驚きの事実ですね、、?!(かと言って、外国語習得するのに同じように、時間がかかるわけではありません。要領によってはいくらでも、短縮することはできます。)

5. 母国語でも、使う機会がなければ、忘れてしまう。。。

ところで、余談ですが、私がアメリカに住んでいて経験したことなのですが、、元々話していた母国語の日本語ですら、他の言語に囲まれた生活をしていて、極度に使う機会が減ると、、、しゃべれなくなるんですよ。。 (まったく、話せなくなるわけではないのですが、ポンッと単語が出てこなくなるんです。 ただこの現象は、中学生になる前に海外生活された経験を持つ方には、あてはまりません。)

こうやって考えてみると、私達は日々の生活の中で、実は日本語も研磨し続けているということが、お分かりになられるでしょう。。 いつも使っているから、分かりにくいことですが。。